蘭たん実況のmoon
1週目見終わりました。
そもそもラブデリック系というのを大人になってから知ったもので、最初はなんじゃこら?!ってなったんですけどね…
穿った物の見方してんな~と
一般的にRPGの勇者ってキラキラしてて、紆余曲折があって、仲間とともに世界を救うって定番の中で、
「誰にとっての正義なの?」
「ゲームってあなたにとって何?」
とか、色んなことを提示してくれるゲームなんだなと
答えが1つじゃないところが、このラブデリック系の魅力なんですね(個人的見解)
キャラクターも個性的で、
その魅力を蘭たんがめちゃくちゃ引き出しているな、という印象。
ゲーム、そしてゲームのキャラクターを120%以上の魅力を引き出すのが、やはり蘭たんのすごいところ。
自分じゃ、あそこまで入り込んで楽しまないなって思う
moonと蘭たんの相性がいいって言うのも頷ける。ウンウン
まだ1周しか見てないからゲームに対する解釈がまだまだなのだけど、骨の髄までこのゲームを理解したいなって思った。
好きなキャラクターは勇者です
勇者って、自分は正しいと思って突き進むじゃないですか
moonプレイしながら、いろいろな場面で登場するけど、
裏じゃこんなこと思われるんだなって、
そんな二面性を見れるのがすごくおもしろかった
勇者が迷惑って、すごいパワーワードだなって思うんだけど、
それって日常の社会においてもよくある話だと思ってて
結局全部その人の主観なんだよな~と
だから何が正解?と言われると、正解がないっていうのが答えだと私は思ってて
みんな自分の正義のために生きるのが人生
でもいろ~んな人がいるこの世界で、『自分の正義が他人にとっての正義じゃないって知ってる』だけでも、随分人との関わり方は変わってくるかなと思う
みんな一生懸命生きているからね(雑)
moonをめっちゃ周回して、人それぞれの解釈が生まれてて、それをみんなで集まって「私はこう思う」「ぼくはこう思う」って話すの楽しそう。
作った人はどんな気持ちを込めたのかな~と思うと、わくわくが止まらん。
結論、moonは神ゲー。
キャラデザも世界観もストーリーもBGMも好きです。
そして何より蘭たんの実況のおかげでmoonを知ることができて、サンキュー&ペンチ。
実況も見やすくて、楽しくて、素晴らしいと思いました。
実況してくれてありがとう。
また違うゲームにて。
end